先週末はかなりひさしぶりのオフ日で、土日の二日間をのんびりと過ごさせていただきました
夫婦水入らずで買い物や食事に出掛けたり、たまってたアイロンがけや日曜大工、動物たちとの散歩などなど
いい感じでリフレッシュできました
その土曜の午前中に『風の音書店』のカズミさんが遊びに来てくださいました(写真左)
これからハロウィンのライヴということで、特殊メイク(失礼!)&ライヴ衣装で、妻とツーショットをお願いしました
精力的に多方面で活動されてるカズミさん、さらに素敵に輝いておられましたよ!
夜にWOWOWで『TOUCH』(出演:『24-TWENTY FOUR-』のキーファー・サザーランド)という全米で今年大ヒットしたドラマをやってたんですが、これが心理学者カール・グスタフ・ユング博士の学説シンクロニシティー(共時性理論)を題材にしたものでして
シンクロニシティーの意味のある偶然が、絶妙のタイミングで引き起こされていくのを興味深く楽しめました
僕たちの身の回りにも、アクシデントや一見すると嫌なことが起こったりする場合もあるかもしれませんが
たとえマイナスの要因であったとしても、あとで振り返えってみると、別の良い流れのための何らかのキッカケやお知らせである場合が少なくありません
中国の故事『塞翁が馬(さいおうがうま)』もその典型的な例です
『災い転じて福となす』みたいな
幸いうちはこのパターンはめったにありませんが、毎日いろんな形で愉快なシンクロニシティーを体験させていただいています
サインやパターンを読み取りながら、『はたしてこれはどういう意味なのか』とあれこれ予測をしてみるのも楽しいですね