安いサロンは、、、


本日

午前の部は


『料理教室』


豚汁

モヤシのナムル

キノコのオムレツ

パンナコッタ


の4品を

調理いたしました




午後の部は

『タイ古式アドバンスト』



昨日は


『CCA69アカデミー/タイ式フットリフレ』

のレッスンでした




給食は

第三教室にて


鍋料理とアイスクリーム


 

みなさん

 

安いサロンって

どう思います?

 

 

 

 

『魅力的』だと

思いますか?

 

それとも

 

『何か裏がある』

 

と思いますか?

 

 

 

ここだけの話


経営者側から

こっそり

お教えいたしますと

 

 

『安さ』には

 

いくつかの

『ウラ』が

隠されている場合が

少なくないのです

 

 

今日は

4つの『ウラ』

暴露して

 

『安さ』に潜む

『危険性』を

みなさんに

お伝えしましょう

 

 

 

まずは

 

【自信のなさの現れ】

 

自分の手技や知識に

自信がない

 

または

たいした資格を

持ってはいないので

 

お客様に『引け』をとって

適正価格をつけられない

 

これは

実に多くの

ご相談を受けてきましたので

 

安い理由の

ナンバーワンかもしれません

 

つまり

 

『下手クソでごめんなさいね、その分安くしときますからね~』

 

『とりあえずセミプロなんで、そこんところ低価格で勘弁してねー』

 

ということ!

 

分別のあるお客様なら

見抜けます

 

 

また

こんなセリフも

よく聞きます

 

「一円でも安いと、お客さんが喜ぶから」

 

 

いやあ

おりがたいなあ

飛び上がって大喜びしますよ!

先生に一生ついていきます!

 

なーんてね(笑)

 

 

 

技術力やサービスで

お客を

喜ばすことのできない

セラピストの

悲しい言い訳にしか

聞こえませんえん

 

 

 

 

 

次に

【商材が粗悪品】

 

アロマトリートメントに使用する

精油や

キャリアオイル(植物オイル)

などが

 

粗悪品または

原産地が不明だったり

二流、三流メーカーのもの

 

最近

グリセリンをベースにした

『ノイル』や

鉱物油由来の

『ベビーオイル』

なんてのが

アロマトリートメントに

よく使われているみたいですが

 

アロマセラピストは

使うべきではありません

 

 

また

 

タオルなどのリネン類を

洗わずに

『使い回し』

してるところもあります

 

 

暖房費をケチって

異常に寒かった

 

というような

話もあります

 

 

さらには

精油のかわりに

100均のアロマオイルを

使っているところも!

 

明らかに

ニセモノですからね!

 

 

 

商材や調度品

施設の維持には

ぶちゃけ

結構お金がかかるんですよ

 

オーガニックとなると

なおさら

 

 

他で副業をやってて

そちらで

儲かっている人は

話は別ですが

 

料金が安い分

『削る』としたら

こんな手段ですね

 

 

 

 

三番目は

【のちに高額商品の契約】

 

悪徳エステの

常套手段ですね

 

両ワキ千円の

脱毛に行って

他の部位の脱毛まで

勧められて

結局は数十万円の

ローンを組むはめになった

 

また

 

高額な化粧品を

売り付けられた

 

というような話は

よく聞きますよね

 

 

 

 

最後に

【まわりが安くしているから、なんとなく自分のところも、、、】

 

そうですか

 

右にならえ

ですか

 

では

他店が閉店すれば

オタクのサロンも

閉店するわけですね?

 

主体性のカケラも

ありません

 

だめだこりゃ(笑)

 

 

 

 

 

あなたの

サービスに見あった

価格にひかれて

 

お客様は

やってきます

 

 

『価格』

イコール

セラピストの『格』

なわけです

 



自分を

大切にしたいとおもっている

意識の高いお客様は

 

『安さ』には

興味がありません

 

世界で一番大切な

自分のケアのために

 

しっかりした

サービスや技術を

求めて

少々高くても

『付加価値』

にお金を払います

 

 

自分を安売りしている

セラピストには

見向きもしません


 

 

これは

 

『お客様の線引き』

にも

つながることです

 

『安いもの好き』

な人ほど

クレームや

文句が多い

 

(これはほぼ絶対です)

 

つまり

 

サロンの料金が安いと

心のさもしい

『面倒な客』

ばかりになり

 

トラブル続きの

サロンに

なってしまいます

 

 

そして、、、

 

数年以内に

閉店、、、、

 

 

チーン。。。

 

 

 

 

当アカデミーの

受講生のみなさんには

マーケティングの授業で

 

この件は

口を酸っぱくして

幾度となく

お伝えしております

 

 

生徒のみなさんの

サロンのメニューには

結構いいお値段を

付けていらっしゃいますが

 

どこも

 

右肩上がり

 

嬉しい限りです

 

 

 

 

さあ

 

これでも

あなたは

『安さ』にひかれて

大切な自分の身体を

セラピストに預けますか?

 

 

 

確かに

『安い』というのは

魅力的かもしれませんが

 

付加価値に

お金を払えるような

意識の高い自分になれるように

 

『価値観』を変えると

 

ほんの数百円や数千円を

惜しんだだけで

 

もしかしたら

他店で得られるべきだった

極上サービスを

得損なうような

残念な結果になることを

避けることができるでしょう