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体調不良で寝込んでました~

 

本日

 

午前の部は

 

「伝承バリニーズエステ」

 

 

 

 

午後の部も

 

田崎奈緒美先生の司会で

「伝承バリニーズエステ」

 

でした

 

 

トータルビューティーセラピスト科Ⅲ

在籍の

ともぴよさんですが

 

一流ホテルの

サロンからの

オファーもあり

 

これから

ますます

忙しくなりそうです

 

 

いつもは

生徒さんの写真ばかり

撮ってて

 

自分のが

ないことに

気が付きまして

 

今日は

かっちょいいところを

撮ってもらいました

 

給食は

 

煮込みハンバーグ

二十五雑穀米

野菜スープ

ハーブティーor珈琲

 

みゆみゆお手製の

 

チーズケーキと

アイスクリーム

 

でした

 

こないだの

続き

 

 

「やりがちだけど、気を付けましょう」

シリーズ

 

 

 

 

「体調不良で寝込んでました~」

的な内容

 

 

 

 

サロンブログのネタで

この手のものは

なぜか

結構多いんですよね

 

 

 

「手をヤケドしてしまいましたー」

(ご丁寧に包帯をぐるぐる巻きにした写真付き)

 

 

「公私ともにいろいろありまして、只今充電中です。サロン再開までしばらくお待ちください。ご心配かけて申し訳ありません」

 

 

「最近いろいろと思うことがあって、しばらくお休みさせていただきます」

 

 

「高熱でダウンしてます。。あははは~。。ふう。。」

(40度の体温計の写真付き)

 

 

「家族がノロウイルスにかかり、休業させていただきます」

 

 

「子供のことで学校に呼び出されました。へこむわあ~。。」

 

 

 

 

 

ちょ、ちょっと待ったー!

 

 

 

 

人の

心と身体を健康に

メンテナンスをするはずの

あなた自身が

 

自分や家族の

心と身体の

ケアができなくて

どうするんですか?

 

 

 

人間だから

仕方ないかも

しれませんが

 

それを

わざわざ

 

日本全国の

いや

世界中の

誰でも読むことのできる

サロンブログに

アップしちゃあ

マズイでしょ

 

 

 

その行為は

単なる

イメージダウンにしか

なりません

 

 

馬鹿正直にも

ほどがあります

 

 

 

 

 

 

「医者よ自分を治せ」

という言葉があります

 

 

 

 

 

 

セラピストは

模範的な

プロとしての

意識を

常日頃から

しっかり持つべきです

 

 

 

 

プロ意識の

かけらもない

 

あたかも

趣味の延長で

やってそうな

 

近所の

フツーの

「おばちゃん」

セラピーなんて

 

誰が

受けたいと

思うでしょうか

 

 

 

 

 

さらには

 

極端な例

かもしれませんが

 

仮に

こんなセラピーや

セミナーが

あったとしたら

 

みなさん

受けたいと

思いますか?

 

 

・家庭内別居中のセラピストの説く「幸福な家庭生活を送るためのカウンセリング」

 

 

・彼氏いない歴、ん十年の方が主催する「婚活セミナー」

 

 

・閑古鳥のなくサロンオーナーが主催する「集客セミナー」

 

 

・太ったエステティシャンの「痩身メニュー」

 

 

・顔にブツブツがたくさんあるセラピストの「フェイシャルエステ」

 

 

・体臭が異常にキッツいアロマセラピストのトリートメント

 

 

・どこから見ても老けているセラピストの提供する「アンチエイジングメニュー」

 

・おっさん化した女子の主催する「女子力アップ講座」

 

 

 

あわわわ

 

もー

勘弁してくださいよー

のオンパレードに

なっちゃった(笑)

 

 

 

 

まず

セラピスト

自らが

 

実践することの

大切さを

 

考えさせられる

のではないでしょうか

 

 

 

 

「実践していない」イコール「説得力が無い」

 

 

言い換えれば

「実践」イコール「説得力」

 

語らずして引き寄せる力です

 

 

 

お客様は

セラピストである

あなたのことを

見ています

 

いいえ

 

隅々まで

チェックしている

はずです

 

 

 

セラピストは

聖人である

必要はありませんが

 

「専門家」

として

 

常に

お客様より

知識や技術

さらには

自らの実践の

面において

 

 

一歩も二歩も

「リード」して

いなければ

ならないのです

 

 

 

 

それは

 

お金を

いただいて

サービスを提供する

 

「プロ」としての

宿命なのです