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あなたは「何屋さん」になりたいですか

 

 

 

本日

午前の部は

「スウェディッシュマッサージ」

 

午後の部は

田崎奈緒美先生の司会で

「クリームバス」

 

でした

 

給食は

 

メンチカツカレー

香草サラダ

ポルチーニとホタテ貝柱のスープ

ハーブティーor珈琲

自家製スイカ

 

でした

 

以前

 

「目的」と「目標」

のお話をしましたが

 

その話の中で

自分の最終形態を

イメージして

 

それに

今現在

足りていないものを

逆算して

リストアップし

 

段階的に

付け加えていく

 

 

 

例えば

 

・資格

・手技

・備品

・商材

・人脈

・コミュニケーションスキル

・マーケティング

・セルフマネージメント力

・体力

・美貌

・接客マナー

・クロージング力

・広告媒体

 

 

などを

 

少しつづ

積み重ねていくことの

重要性を

お伝えいたしました

 

 

 

あなたの

最終形態の

レベルが高ければ

高いほど

 

リストの

量も

質も

増えることでしょう

 

 

しかしながら

 

そこには

最終形態へ

達するための

 

強い意志と

ブレない心が

必要です

 

 

 

 

売り上げが

思ったほど上がらない。。。

 

 

集客が

思うようにできない。。。

 

 

他のサロンが

気になってきた。。。

 

 

このままでいいのか

自信がない。。。

 

 

もっとスゴイ人と

思われたい。。。

 

 

 

 

このような

状態になると

 

上記の

「リスト以外」

の事柄に

心が

誘惑されていきます

 

 

 

 

つまり

 

手っ取り早い

 

「うまい儲け話」

 

 

「不思議な力」

 

 

心が

揺れ始めます

 

 

 

もがけば

もがくほど

藁をもすがる思いで

 

あれやこれやと

手を出し始めます

 

 

 

あなたの

セラピストとしての

最終形態には

 

水素水や

波動水

ヨサ

ドテラ

ヤングリヴィング

マインドブロックバスター

などの

マルチ商法

 

また

 

怪しげな

様々なヒーリングの資格

波動グッズ

霊感商法

交流会

エネルギーワーク

 

などの

たぐいは

 

 

 

本当に

必要でしょうか

 

 

未来のあなたの

セラピストとしての

技量と資質に

 

 

それらは

本当に

寄与するのでしょうか

 

 

 

 

ある程度

軌道に乗っている

サロンは

 

たいていの場合

上記のものを

メニューに

入れてはいません

 

 

 

つまり

 

その必要性を

感じないからです

 

無くても

うまくやっていける

からです

 

また

 

社会的信用度の

低下のほうも

恐れます

 

 

 

 

 

過去

十数年の間に

 

このようなものに

手を出して

消滅していった

セラピストを

 

何十人も

見てきました

 

 

 

 

いつの間にか

気が付くと

 

「何屋さん」か

わからなくなり

 

お客様が

離れてしまうのです

 

さらには

 

「インチキ」を

見抜かれて

しまうのです

 

 

そして

「変人認定」

をされてしまうのです

 

 

 

 

 

セラピストとしての

デビュー当初の

志は

 

大変

良いものでしたが

 

しだいに

 

自分の

最終的な

目的地を見失い

 

横道に

それて行って

 

そのまま

帰って

来なかったのです

 

 

 

もちろん

誰しも

そんな結末は

望んでいません

 

 

でも

 

全ての人は

常に

上記のような

様々な誘惑に

さらされています

 

そう

 

魔が差して

道を踏み外すことも

ありうるのです

 

 

 

 

 

あなたは

将来

「何屋さん」

なりたいですか

 

 

 

マルチ商法の

ディストリビューター

ですか

 

インチキスピリチュアルカウンセラー

ですか

 

なんちゃってヒーラー

ですか

 

霊感商法詐欺師

でしょうか

 

 

 

 

 

 

それとも

 

セラピスト

ですか

 

 

 

 

 

セラピストとしての

 

最終形態へ

達するための

 

強い意志と

ブレない心が

 

いつの日も

いつの日も

 

あなたと共に

ありますように