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お客様目線

 

昨日は

 

ホテル日航大分オアシスタワー二階

「オールデイダイニング セリーナ」

での

 

「井戸端ランチ」

 

でした

 

おとといは

 

ホテル日航大分オアシスタワー21階

「フレンチレストラン シエルアジール」

での

 

「認定講師懇親会」

 

でした

 




 

二日続けての

ランチ会でしたが

 

実は

今日の昼と夜も

外食でした

 

いつも

給食を

作っていますので

 

座っているだけで

食べ物が

出てくるのって

 

なんだか嬉しい(笑)

 

 

 

また

 

 

火曜日と木曜日は

僕自身が

エステを

受ける日ですが

 

毎日エステのお仕事を

しているので

 

これも

とてもとても

楽しみにしています

 

 

 

以前の記事でも

お伝えしましたが

 

人に何かをする人は

自らも

実践者であり

また多くを

体験していることが

大切です

 

 

自分が

マッサージを受けないのに

お客様に

せっせと

マッサージをしても

ろくなセラピストには

なれません

 

お客様目線が

欠けているからです

 

 

 

 

大きな声では

言えませんが

 

ココだけの話

 

マッサージが

ひたっぴぃな人に

限って

 

プライベートで

マッサージを

ほとんど

あるいは

全く受けていません

 

それはまるで

 

味見をしないで

料理をしているような

ものです

 

 

自分が

お客様になってみて

 

はじめて

 

心地よいタッチや

ツボ

手の進入角度や

リズム、ストローク、圧

声掛けやタオルワーク

ホスピタリティ

手技の多様性

心や身体の変化

など

 

良いも悪いも

 

多くの気づきや

発見があります

 

 

セラピスト側の

押し付けではなく

 

お客様目線で

思考することは

とてもとてもとても

大切なことです

 

 

 

僕自身も

以前は

 

「別に肩とか凝ってないし、マッサージを受ける理由はないよねー」

 

とか

 

「人に施術をすることが使命なので、受けることは二の次かなー」

 

なんて

公に宣言していましたが

 

大間違いの

バカタレでした

 

 

もっと早く

気づくべきでした

 

ただの

自己満足だったと

いうことに

 

 

 

 

マッサージの良さを

人に伝えるには

自分自身が

その良さを

痛感していなければ

 

何の説得力も

ありません

 

 

 

 

その点もふまえて

 

当アカデミーでは

相モデルでの

レッスンを

おこなっています

 

 

 

モデルは

毎回

挙手による

希望者のみなので

 

「脱ぎたくない」人が

無理やりモデルに

させられることも

ありません

 

 

素人の

家族や友人が

施術モデルに

なるよりは

 

経験者である

セラピストがモデルに

なったほうが

 

フィードバックは

半端ではありません

 

実に

的を射た

アドバイスにより

 

その場で

あっという間に

テクニックが

向上します

 

 

もしかしたら

「致命的」に

なるかもしれない

 

小さな「癖」も

遠慮なく

伝えます

 

 

 

ちょっと

話が

それちゃいましたが

 

毎日頑張っている

セラピストのみなさん

 

たまには

お客様になって

 

セラピスト目線から

お客様目線へ

 

見かたを

変えてみるのも

いかがですか