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貧乏暇なし。。

 

先週金曜日の

レッスンは

 

「アロマトリートメント」

 

でした

 

 

給食は

 

小豆ご飯

揚げ出し豆腐

ひじき煮

もやしの卵とじ

香草サラダ

ワラビの味噌汁

ハーブティーor珈琲

 

でした

 

 

三日前の記事を

今頃挙げていますが

 

決して

忙しかった訳ではありません

 

 

ゴールデンウイーク中は

 

行楽地には

行きませんでしたが

 

トリートメントのお仕事の

合間をぬって

 

「いなか留学」の

宿泊施設の内装工事の

日曜大工を

ぼちぼち

楽しんでました

 

ペンキ塗りや

備品の設置

配線工事に

床磨きなど

 

とても

充実した10日間でした

 

 

 

 

「忙しくて〇〇できない」

って人

 

よくいますよね

 

 

セラピストで

「多忙過ぎてブログの更新がおろそかになっていました。すみませーん!」

とか

 

 

「忙しい」と

カッコいいみたいに

思ってる人

いますけど

 

実は

気を付けたほうが

いいですよ

 

この表現

 

 

 

 

人は

平等に一日24時間

与えられています

 

世界をまたにかける

どこかの国の

大統領ならわかりますが

 

こんな大分みたいな

ド田舎の

一(いち)セラピストが

 

多忙な売れっ子

アピールは

 

逆効果になりかねません

 

 

 

まず

 

「自分はスケジュールの管理能力がありません」

と受け取られます

 

本当に売れっ子で

そこそこ稼いでいるなら

必要以上に

仕事を入れずに

 

過剰なオファーを

「お断り」をして

 

自分の時間を

 

「創り出す」

ことができるはずです

 

「うちは貧乏暇無しなんですー」

とも聞こえます

 

 

 

また

 

「忙」

 

の漢字は

 

「心」を「亡」くす

 

と書きます

 

 

人を癒す側の

セラピストが

 

忙しく

そわそわして

 

心ここにあらずの

状態で

 

本当に

お客様を

癒すことができるのでしょうか

 

 

 

僕は

生徒さんにも

 

「忙しかったから。。」

という

言い訳は

 

決してしないよう

教えていますし

 

自らも

使いません

 

 

 

時間は

自分で管理して

有意義に使うものです

 

スケジュールに支配され

自らがその

奴隷になるべきでは

ありません

 

あれもこれも

しようとするのではなく

 

優先順位の

高いものから

消化していき

 

どうでもいいようなことに

真剣にこだわらない

 

ときには

やんないと

決める勇気も必要

 

 

 

僕が

ブログを

書いたり書かなかったりするのは

決して忙しいのではなく

 

「書きたいときに書く」

あるいは

「書けるときに書く」

 

スケジュールの

優先順位を

決めているからです

 

ちなみに

僕のスケジュールの

優先順位の

「最上位」は

 

「睡眠」

 

この時間を

しっかり確保しておかないと

いい仕事が

できないのです

 

 

 

 

今回

当アカデミーの生徒さんで

バリ島へ留学する方が

数名いらっしゃいますが

 

勉強だけじゃ

もったいない!

 

せっかく

行くんだったら

 

フランス式に

 

「バカンス」も

楽しんできなさい

 

延泊を勧めています

 

中には

バリのスクールでの

勉強が終わった後に

 

クタの五つ星ホテルで

数日間の

バカンスを過ごして帰国

 

という方も

いらっしゃいます

 

 

そこから

心と体と魂の余裕と

明日への活力が

生み出されることでしょう

 

 

 

 

「忙しい」とは

 

実は

 

「カッコ悪い」

 

言葉

 

 

言い訳としては

最低レベルのものですので

気を付けましょう