人を呪わば穴二つ



今日は

『練習会』でした


隔月位のペースで

『練習会』を

おこなっています


3Dボディワークを

メインに


スキルをみがく

いいチャンスです


給食は

スクール近くの

『レストラン暖家』で


外食で給食

なんてのは

スクール創設以来

なんですよね


たまには

こういうのも

いいですなあ


今から

2年前に


『言霊塾』という

月イチ開催の

講座を

一年間かけて

してたんですが


その中の話で


愚痴や他の人の悪口に

耳を傾けるのも

『同罪』

だと

お伝えしてましたよね





その

追加情報で


過失割合の

ほうなんですけど


なんと


5対5!!!




例えて言うなら


主犯格と共犯の

関係ではなく


二人とも主犯格に!

 


そして


愚痴や陰口を

聞くのも言うのも


全く同じ

程度の


リターンが

『カルマ』『罰』『バチ』

と言われるものが

跳ね返ってきます


親切心で

他の人の

愚痴を聞いてあげるのは

非常に

危険なことです




それは

同僚や友人間

だけでなく


家族間のものでも

同じこと




話の話題を

変えるように

誘導するとか


リフレーミングする


たしなめる、いさめる


もしくは


即座に

その場から

立ち去る


最悪

テーブルを

ひっくり返す(笑)


などの

賢明かつ

勇気ある行動が


身の守りとなります



自分の

運氣や命が

かかっていますからね


注意したいものです




特に

陰口を言われている対象が

強い結界の

持ち主であるなら

(上位のライトワーカー)


呪い返しが

数倍

数十倍にもなって


陰口を

言う人と聞く人に

跳ね返ってきます


文字通り


『人を呪わば穴二つ』


穴とは墓穴のことです

不慮の死や

早死にを現します




平安時代頃より

活動していた

呪術師である

『陰陽師』


占いや予知などの仕事の他に

人を呪い殺すという

仕事も


場合によっては

請け負っていたそうです


そのさいに

自分にも呪い返しが

あったときのことを

考慮して


自分用の墓穴を

まず掘ってから

人を呪っていたそうです


プロでさえ

その程度の

『覚悟』があった

ということですよね




おーこわ

です